こんにちは。ゆろぽんです。
今回は、7月下旬に夫の夏休みを利用して訪れた「北軽井沢・嬬恋村から旧軽井沢を巡る4泊5日の旅」の4日目の様子をお届けします。
雨の軽井沢を、アートとクラシカルな世界観で愉しむ大人旅の1日です。
contents(目次)
「ビラ秀琳」少し早めのチェックアウト
9:00 2日間お世話になったコテージ「ビラ秀琳」のオーナーさんにご挨拶をして、少し早めのチェックアウト。

この日は朝から今にも雨が降り出しそうな空模様。まずは朝食をいただきに、近くのカフェへ向かいました。
&HAPPY CAFEで、浅間山麓の恵みとともにモーニング
9:15 「ビラ秀琳」から車で10分ほどの場所にある「&HAPPY CAFE」へ。


こちらは朝8時からオープンしている人気のカフェです。
店内に入ると「ご予約ですか?」と聞かれびっくり!勝手に予約不可と思い込んでいたのですが、電話予約ができるそう。次はぜひ予約して伺おうと思います。
幸いにも席が空いていたので、緑が気持ちいい屋外テラス席へ案内していただきました。出されたお水は「浅間山麓の天然水」冷たくて美味しい〜!

モーニングメニューは、おにぎりやパンの組み合わせにドリンク付きで1,100円です。

私:熱々、サクサクのホットサンドセット
夫:いろいろ味わえるパンアソートセット
食事の途中、ゲリラ豪雨の予報が入ったとお店の方が教えに来てくれ、「降りだしたら中へどうぞ」と声をかけてくださいました。が、これから予約も入っているようですし。少し急ぎめでいただきました。
ちょうど食べ終わってお店を出る頃、雨が降り始めました。その間にも店内はどんどん混み合っていました(待っている方もいた)タイミングよく食事ができてラッキーでした。
北軽井沢から旧軽井沢へ、雨の日の室内スポットを探して移動
10:00 当初は「白糸の滝」へ向かう予定でしたが、雨が強くなってきたため急遽予定を変更し、屋内で楽しめるスポットを探すことに。
夫の遠い記憶で向かった火山博物館は現在は無く、代わりに現れたのは「e-TRAIL PARK浅間」でした。調べてみると、
雨の北軽井沢でおすすめの屋内(立ち寄り)スポット
①「e-TRAIL PARK浅間」は、電動バイクで屋内コースをアスレチックのように体験できる注目のスポーツ施設。16歳以上身長150㎝以上なら、オートバイ経験が無い方でもインストラクターが親切にレクチャーしてくれます。(公式サイトより)
雨天でも本格的なライディングが楽しめるためアクティブ派にはぴったり!雨の日の屋内スポットとしてメモしておきます。
運動音痴の私は見る専門ですが、挑戦してみたい方はぜひ!
隣接する「浅間山北麓ビジターセンター」には自然遊歩道があるので、こちらはいつか晴れた日に訪れてみたいです。
②「鎌原観音堂(かんばらかんのんどう)」1783(天明3)年の浅間山大噴火の際、15段の石段の上に逃げ延びた人々が助かったことから「日本のポンペイ」とも呼ばれる歴史的スポット。
お堂のすぐ隣には歴史的資料をじっくり見学できる「嬬恋郷土資料館」が併設されており、雨の日でも室内で歴史や歴史遺品にじっくり触れることができます。
以前、北軽井沢を訪れた際、雨の日に立ち寄った場所です。とても見応えがありました。
北軽井沢に別れを告げ、屋内でゆったり過ごせる美術館が多い旧軽井沢エリアへと向かうことにしました。
軽井沢ニューアートミュージアム、新世代アートと建築美に触れる
11:20 旧軽井沢に到着し、洗練された現代アートが集まる「軽井沢ニューアートミュージアム」へ立ち寄りました。(※ミュージアムのすぐとなりに駐車場がありました)

軽井沢ニューアートミュージアム
1階は入場無料のギャラリー&ショップになっており、2階の企画展示と1階中庭のチャペル観覧はチケットが必要になります。
このときの2階企画展は「Neo China Pulse シン・チャイナ・パルス➤新世代アートを体感せよ!」。


あまり馴染みのない中国の現代アートで、チケット代(一般2,000円)は少しお高めに感じましたが、「たまには新しい世界観に触れるのも良いよね」と鑑賞することに。館内はとても綺麗で混雑もなく、じっくりと作品と向き合えました。
また、建築家・隈研吾氏が手がけたインスタ映え抜群の「ガラスのチャペル(風の教会)」は、1日3回(11:00 / 13:00 / 15:00・各回30分)見学時間が決まっています。

チャペル前:ジャン=ミシェル オトニエル氏が手掛けた2つのハートのオブジェ「こころの門」
ちょうど11:25頃にチケットを購入したため、ギリギリでチャペルを見学することができとても幸運でした!
2階の企画展では、常設されている斬新な「アートなトイレ」も密かな見どころです。

雨の旧軽井沢でおすすめの美術館
- 軽井沢安東美術館: 藤田嗣治(フジタ)の作品だけを展示する世界初の美術館。シックな空間とカフェが魅力。
- セゾン現代美術館:庭園と現代アートの融合が美しく、雨の日の鑑賞も趣たっぷり。
- ペイネ美術館(塩沢湖周辺):愛らしいイラストで知られるレイモン・ペイネの作品が飾られたロマンチックな空間。
- 軽井沢絵本の森美術館:西洋に端を発し 300年の歴史に彩られた”欧米給本を収集・展示する専門美術館。(エルツおもちゃ博物館・軽井沢との2館共通チケット券あり)
- エルツおもちゃ博物館・軽井沢:「ドイツ・エルツ地方の伝統的木工工芸おもちゃと、欧州を中心とする知育玩具などを蒐集・展示する専門博物館。
軽井沢にはまだまだほかにも美術館や文化施設があります。
「Ristorante Pietrino」ミュージアム併設 アートなイタリアンランチ
12:00 雨は止んでいましたが、移動せず、館内1階にあるイタリアンレストラン「リストランテ ピエトリーノ」でそのままランチをいただくことに。

高原サラダ Highland Salad
前菜の「高原サラダ」は、まるでアート作品のようなガラスのお皿で提供され、見た目も美しく気分が上がりました。


夫:ランチコース「米沢牛ハンバーグコース(1,870円)」
私:ランチセット「燻製ハムと信州キノコのペペロンチーノ(1,760円)」
万平ホテル「カフェテラス」伝統のアップルパイとロイヤルミルクティー
13:15 ランチの後は、軽井沢を代表する老舗クラシックホテル「万平ホテル」へ。創業130年を超える歴史を誇り、かつてジョン・レノンファミリーが常宿としたことでも知られています。

アルプス館1階にある「カフェテラス」へ立ち寄り、ティータイムを楽しみました。
注文したのは、名物の「伝統のアップルパイと紅茶のケーキセット(2,400円)」。アイスクリーム添え(+300円)にし、ドリンクはジョン・レノン直伝のレシピとされる「ロイヤルミルクティー(+400円)」をチョイス。

カップ&ソーサーは、すずらんの花言葉「幸福のおとずれ」にちなみ、ブライダルのモチーフとして使われているすずらんのブーケが描かれ、とても上品です。
大きな窓から見える雨に濡れた緑が美しく、贅沢な時間を堪能しました。高級なお値段にもかかわらず、店内が常に満席なのも納得の名店です。
歴史と温もりに包まれる「つるや旅館」にチェックイン
15:00 本日のお宿は、旧軽井沢銀座の奥に佇む老舗宿「つるや旅館」です。

江戸時代には宿場町の旅籠として、明治以降は芥川龍之介や堀辰雄など多くの文豪に愛されてきた歴史あるお宿で、和の情緒と洗練されたおもてなしが光ります。
雨の旧軽散歩と、運命のバックとの出会い
16:00 お部屋で温かいそば茶をいただきながら1時間ほどくつろいだ後、雨の合間を縫って旧軽井沢銀座の散策へ。

有名なパン屋さん「ブランジェ浅野屋」や歴史ある写真館、お蕎麦屋さん、そして雰囲気のある「聖パウロカトリック教会」の前を通る頃に、再び雨が降り出してきました。

ブランジェ浅野屋

聖パウロカトリック教会

明治天皇軽井沢行在所

軽井沢革工房
雨宿りを兼ねて商業施設「チャーチストリート軽井沢」内のショップを巡りました。雑貨好きなので、見ているだけで癒されました。
雨が止み宿に戻る途中、「軽井沢革工房」でとても可愛い革のバッグを発見!一目惚れして思わず購入してしまいました。
心尽くしの美味、創作和食のディナーコース
17:00頃に旅館へ戻り、お部屋でまったり過ごした後は楽しみにしていた夕食へ。

先付け、煮物

軽井沢ビールで乾杯!
18:00 夕食は四季折々の旬の食材をふんだんに使った創作和食のコース料理。

お刺身

人参あんかけの茶碗蒸し

枝豆ごはんと自家製野沢菜

フォンダンショコラ
写真は一部です。デザートはチェックイン時に選べて、私は苺シャーベットにしました。
一品一品が実に丁寧に作られており、味付けも繊細で量もジャストサイズ!大満足の夕食でした。
19:30頃にお部屋へ戻ると、ふかふかのお布団が綺麗に敷かれており感無量。久しぶりに日本旅館ならではの温かいおもてなしに触れ、心底リラックスできました。
旅の汗を流す、大浴場でリフレッシュ
20:00 夕食後は館内の大浴場へ。温泉ではありませんが、広々とした清潔なお風呂でじっくりと体を温め、旅の疲れを解きほぐしました。
それとお風呂のとなりにコインランドリーがありました。便利〜!
実家のような安心感、お部屋でごろごろタイム
21:00 お風呂上がりは、お布団の上でごろごろしながらテレビ鑑賞。
話題のドラマ『VIVANT シーズン2』の第1話の放送が始まり、ワクワクしながら楽しみました。
まるで実家に帰ってきたかのような居心地の良さに包まれながら、夜が更けていきます。
明日はいよいよ旅の最終日。名残惜しいですが、お土産をたくさん買って自宅へ帰る予定です。
おやすみなさい〜。
July 26, 2026:Sunday
※掲載している情報は、訪問時 2026年7月のものです。お出かけの際は、最新の公式情報をご確認いただきますようお願いいたします。
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